約 2,333,612 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/371.html
( A`)スレまとめ 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 17 45.19 ID izBjfjCGO 「よっしゃー!俺の勝ち!」 ( (゚∀゚∩「また負けたよ…」 今日は行きつけの模型屋でミニ四駆を走らせていた。 「なおるよ、お前また最下位だなw意地張らずにVSシャーシ使ったら?」 ( (゚∀゚∩「………」 この模型屋に集まるレーサー達の使う主なシャーシは最新型のVSシャーシ、そしてXシャーシ、S1シャーシだった。 しかしそんな中、僕が使っているのはタイプ1シャーシのサンダーショットJr.だった。 ( (゚∀゚∩「一応こだわりがあるんだよ!」 たしかにVSシャーシやXシャーシは駆動系が軽く、少し弄っただけでも速くなる。 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 18 53.63 ID izBjfjCGO 対してタイプ1シャーシは駆動系の出来が悪く、ときにはまともに走らないものさえある。 さらに、軸受けにベアリングを使えない、ギヤ比が大きい、リヤステーの強度を確保しにくいなど数々の欠点があった。しかし、その欠点がどこか愛しかった。 ( (゚∀゚∩「…今日はもう帰るよ」 「おう、次は勝てるといいなw」 バカにされているのはわかっている。タイプ1なんて古いシャーシに負けるわけないと思っているのだろう。 ~~~~~~~~~~~ ( (゚∀゚∩「ただいま」 「あら、またミニ四駆?もういい加減卒業したら?」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 20 24.59 ID izBjfjCGO 帰ると早速母親から小言を言われた。 ( (゚∀゚∩「ちゃんと勉強もしてるよ!」 「そう、それならいいんだけど。お兄ちゃんたちは2人ともいい大学入ったんだから、あなたも頑張ってね」 ( (゚∀゚∩「わかってるよ…」 僕の2人の兄は名門大学の医学部と法学部にそれぞれ進学していた。2人とも小さいころから優秀で、僕が勝てるものといえば手先の器用さくらいだった。 ( (゚∀゚∩「勉強するか…」 僕もそんなに勉強が苦手な方ではない。むしろ学校でも良い方だろう。このままそれなりに良い大学に入って、それなりに良い会社に入ることになるのだろうか。 8 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 21 09.34 ID izBjfjCGO ▼・ェ・▼「ワンワン!」 僕の部屋の前で愛犬のビーグルが飛びついてきた。 ( (゚∀゚∩「よしよし、僕の帰りを待っていてくれたのか」 ビーグルはまだ子犬の頃に、捨てられていたのを僕が拾ってきたのだ。両親に反対されたが、自分で世話をするのを条件に飼うことを認めてもらったのだ。 約束通り世話はちゃんとした。小さい頃はミルクもあげたし、風邪を引いたときは布団に入れて暖めて寝た。 ( (゚∀゚∩「僕の気持ちをわかってくれるのはお前だけだよ…」 ▼・ェ・▼「くぅ~ん?」 ~~~~~~~~~~~~ 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 23 30.50 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「こんにちは」 「おう、来たか。今日もタイプ1か?w」 ( (゚∀゚∩「そうだよ!」 「懲りねえなwww…そういえば今日は変な奴が来てるぜ?」 ( (゚∀゚∩「変な奴?」 「ほら、今走らせてる」 \(^o^)/「ミニ四駆 楽しいです」 そいつは僕と同い年くらいの、少し挙動不審な奴だった。 「あ、マシン止めたぜ。あいつのマシン見てみろよwww」 ( (゚∀゚;∩「あれはなんだい?」 そいつのマシンはのボディに女の子のキャラクターが描かれたマグナムセイバーだった。 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 24 41.78 ID izBjfjCGO 「な、変な奴だろ?www」 ( (゚∀゚∩「たしかに変な奴だよ」 マシンをふたたび走らせる様子はないので、僕は自分のサンダーショットを走らせようとコースに近づいた。 \(^o^)/「はじめまして 僕は オワタといいます」 と、そいつが唐突に話しかけてきた。どうやらオワタというらしい。名乗られた以上、無視するのも失礼なのでこちらも返事を返す。 ( (゚∀゚∩「はじめまして。なおるよだよ」 \(^o^)/「なおるよさん ですか。じゃあ なおさんって呼びますね」 ( (゚∀゚∩(なにこいつ!いきなり馴れ馴れしいよ!) 初対面でいきなりあだ名とかないだろう。やっぱり変な奴だ。 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 26 20.11 ID izBjfjCGO \(^o^)/「なおさんのマシン タイプ1シャーシ なんですね」 ( (゚∀゚∩「…そうだよ」 こいつも僕のマシンをバカにするのだろうか? \(^o^)/「かっこいいですね」 オワタが発した言葉は意外だった。 ( (゚∀゚∩「そ、そうかな?」 \(^o^)/「塗装もきれいだし オリジナリティがあっていいと思います」 ( (゚∀゚∩「あ、ありがとう」 \(^o^)/「僕のマシンも 見てください」 オワタはそういうと、例のマシンを見せてきた。 13 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 27 59.50 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「それは…」 \(^o^)/「シスターエンジェルの 麻里亞ちゃんです」 ( (゚∀゚∩「そ、そう」 僕は知らないが、アニメかなにかのキャラクターらしい。 \(^o^)/「麻里亞ちゃんは シスターエンジェルの12人の妹たちの1人で…」 オワタはキャラクターについて熱く語り出したが、あいにく僕は興味がないので、マシンを走らせることにした。 ( (゚∀゚∩「オワタくん、悪いけどこれから走らせるんだ」 \(^o^)/「だったら 一緒に 走らせましょう」 そうオワタが提案してきた。いいだろう。タイプ1とはいえそれなりにカスタマイズしてある。こんな奴なんかに負けないだろう。 ( (゚∀゚∩「いいよ!一緒に走らせようか」 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 30 09.12 ID izBjfjCGO 「ギャハハ、なおるよ新顔にまで負けてるよwww」 \(^o^)/「わーい 僕の勝ちです」 ( (゚∀゚;∩「負けたよ…」 レースの結果は、僅差ではあるがオワタのマシンの勝ちだった。意外にもセッティングの基礎は抑えているのか、オワタのマシンはそれほど遅くはなかった。 \(^o^)/「いい勝負でしたね」 ( (゚∀゚∩「………」 あんな、マシンにアニメキャラをプリントするような奴に負けた…。そうだ、さっき僕のマシンを誉めたときだって、内心見下していたに違いない。きっと勝てると踏んで勝負を仕掛けてきたのだ。 15 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 31 22.62 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚#∩「…おじさん、これください!」 「おや、なおるよくんがVSのマシンを買うなんて珍しいねぇ」 「お、なおるよもとうとうVSデビューか?」 僕は新マシンを買うと家に帰り、早速組み立てにかかった。初めて組むVSシャーシは、やっぱり駆動系が軽く、簡単な加工ですぐに速くできそうだった。 ( (゚∀゚∩(見てろよ) 翌日………。 ( (゚∀゚∩「オワタくん 勝負するよ!」 \(^o^)/「いいですとも…今日はタイプ1じゃないんですか」 ( (゚∀゚∩「そうだよ!さあ、勝負するよ!」 16 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 34 32.93 ID izBjfjCGO 結果からいうと、僕の圧勝だった。今までタイプ1では到達することの出来なかった速度。オワタくんだけではなく、他のどのレーサーのマシンも僕のマシンにはかなわなかった。 「おいおい、初めて組んだVSでそれかよ…」 たしかに新しく組んだマシンは速い。しかしなんだろう?この空しさは…。 \(^o^)/「………」 ( (゚∀゚∩「…それじゃあ、今日は帰るよ」 \(^o^)/「そういえば なおさんも僕と同じ高校生ですか」 帰ろうとする僕をオワタが引き止めた。 ( (゚∀゚∩「…そうだよ」 \(^o^)/「どこの高校ですか」 ( (゚∀゚∩「…オオカミ高校の三年生」 \(^o^)/「それじゃあ 僕の先輩ですね」 どうやらオワタも僕と同じ高校らしい。しかしそれがなんだというんだろう?僕は帰路についた。 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 35 58.97 ID izBjfjCGO 翌日…………。 ( (゚∀゚∩「ふぅ、お昼にするよ」 学校の午前の授業が終わり、弁当を広げているところだった。 「おい、なおに用があるって後輩が来てるぜ」 クラスメイトから声をかけられた。 ( (゚∀゚;∩(まさか…) \(^o^)/「あ いたいた おーい なおさ~ん」 嫌な予感は的中した。 ( (゚∀゚∩「…なんの用だよ?」 \(^o^)/「なおさんに 渡すものがあるんです」 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 38 07.98 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「渡すもの?」 \(^o^)/「ふふふ これです」 そういってオワタが取り出したのは、一対のミニ四駆のギヤだった。 ( (゚∀゚∩「これは…!」 \(^o^)/「コンペティションギヤです」 コンペティションギヤとは、タイプ1とタイプ3シャーシに取り付けられるグレードアップパーツだ。4:1と、タイプ1につけられるギヤでは最も軽いギヤ比だが、古いパーツなので入手が困難だった。実際僕も実物を見るのはこれが初めてだ。 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 39 44.22 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「…これ、珍しいものだよね?いいのかい?」 \(^o^)/「僕は 使わないし なおさんの方が役に立ててくれると思ったからです」 確かにコンペティションギヤがあるとかなり助かる。僕は今までタイプ3付属の5:1のギヤ比のハイスピードギヤを使っていたが、それでは3.5:1の超速ギヤを積んだ新マシンには到底かなわない。 しかし4:1のコンペティションギヤなら、まだ勝負に持ち込めるはずだ。 ( (゚∀゚∩「…オワタくん、ありがとう」 \(^o^)/「どういたしまして」 オワタは僕のマシンをバカにしてなどいなかったのだ。 ( (゚∀゚∩「ところでオワタくん、オワタくんのマシンも人にバカにされたりするだろう?平気なのかい?」 20 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 41 22.93 ID izBjfjCGO \(^o^)/「自分が好きなら 関係ないです 人は人 自分は自分です」 ( (゚∀゚∩「…そうか!」 目から鱗が落ちる思いだった。そう、最初から人のことなど気にすることはなかったのだ。 さらに自分はバカにされるのを嫌がっていながら、オワタのマシンのことをバカにしていたという矛盾にも気づき、自分が恥ずかしくなってきた。 ( (゚∀゚∩「…オワタくん、ごめんよ。ありがとう!」 \(^o^)/「? どういたしまして」 オワタは自分の教室に帰っていった。そのあと僕は午後の授業が終わるのが待ち遠しかった。そして授業が終わるやいなや帰宅し、サンダーショットの改造に取りかかった。 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 42 46.03 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩(そうだよ…本当に好きなら、恥ずかしがることなんてなんにもないんだよ!) 遅いマシンなら、普通以上に手をかけて速くすればいい。簡単なことだ。 タイプ1シャーシにベアリングは使えない?そんなこと誰が決めたんだ!穴を拡張すればいいじゃないか。 バンパーの強度が足りない?FRPで新造すればいい。 どちらも精度を出さなければかえって遅くなってしまうだろう。だが出先の器用さには自信がある。 慎重に作業する。よし、大丈夫だろう。そして最後にオワタに貰ったギヤをつける。 23 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 44 20.79 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「できたよ!」 我ながら良い出来だと思う。ホイールはスムーズに回転し、少しのブレもない。バンパーの強度も十分だ。 ( (゚∀゚∩「いってきます!」 マシンを持って家を飛び出す。またミニ四駆?そんな母親の小言が聞こえた気がするが気にしない。 ( (゚∀゚∩「こんにちは!」 \(^o^)/「おや 来ましたね」 オワタもすでに来ていたようだ。 ( (゚∀゚∩「早速走らせるよ!」 「あれ、お前またタイプ1かよwww」 ( (゚∀゚∩「いつものタイプ1とは違うよ!なんなら勝負するよ!」 「いいぜ、いつもみたいにコテンパンにしてやるよw」 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 45 37.46 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「オワタくん、スタートの合図頼むよ!」 \(^o^)/「わかりました……レディ…ゴー!」 オワタの合図で2台のマシンが飛び出す。 「げ、速いじゃねぇか」 僕のマシンはいつも以上の速さを見せる。さすがにこの前組んだVSよりは遅いが、それでも相手のVSマシンに負けない走りをしている。 ( (゚∀゚∩「その調子だよ!サンダーショット!」 そして… \(^o^)/「ゴール!」 「俺の負けか…なおるよ、やるじゃねえか」 ( (゚∀゚∩「わかったかい?古いシャーシでも、手をかけてあげれば新マシンにも負けないよ!」 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 47 53.19 ID izBjfjCGO \(^o^)/「なおさん やりましたね」 ( (゚∀゚∩「オワタくん、ありがとう!」 \(^o^)/「コンペギヤのことならもういいですよ」 違う、それだけじゃないんだ。君のおかげで大事なことに気がついたよ。 ( (゚∀゚∩「今日はもう帰るよ!」 \(^o^)/「もう 帰っちゃうんですか」 ( (゚∀゚∩「うん。用事があるんだ」 僕は帰宅して母親の元へ向かう。もう覚悟は決めていた。 ( (゚∀゚∩「母さん!」 「あら、なに?」 ( (゚∀゚∩「僕、大学には行かない!他にやりたいことがあるんだ!」 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 48 50.73 ID izBjfjCGO 「…!急になにを言い出すの?それに大学行かないでいったい何をするつもり?」 ( (゚∀゚∩「僕、専門学校に行ってトリマーになりたいんだよ!」 「トリマーって…」 ( (゚∀゚∩「ペットの美容師さんみたいなものだよ!」 「知ってるけど…でもなんで急に?それに簡単になれるものなの?」 ( (゚∀゚∩「急にじゃないよ…実は前から興味あったんだよ。お願いだよ、母さん!」 母さんが黙りこむ。やはりダメだろうか? 「…そうね、あなたは動物が好きだし、出先が器用だから向いてるかもしれないわね」 ( (゚∀゚∩「…それじゃあ!」 「お母さん一人じゃ決められないからお父さんにも聞いてみなさい」 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 51 25.37 ID izBjfjCGO ( (゚∀゚∩「ありがとう、母さん!」 「お父さんが許してくれるかはわからないわよ?…でも、あなたがこんなにはっきり自分の意志を伝えるなんて初めてね。お母さんも説得してみるわ」 ( (゚∀゚∩「ありがとう!」 ありがとう。オワタくん。君のおかげで決心がついたよ。 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/09/20(土) 00 53 01.41 ID izBjfjCGO 数年後…。 「オワタくん、本当にこんなところに模型屋があるのかい」 「はい 僕も 最近 気づいたんです。あ、あそこです」 「本当だ…家の近くにあったなんて…。灯台下暗しとはこのことだね!」 「入ってみましょう」 「「こんにちは!」」 「おっお、僕のマシンがバラバラだお…」 「雑に組むからだよ、ブーン」 「馬鹿ねぇ」 「モナモナw」 「フォッフォ……おや、いらっしゃい。荒巻模型店へようこそ」 番外編~オワタとなおるよ~ 完
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/659.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高41mm ●Item No:18642 ●本体価格900円 ●2015年10月10日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMA。グレーのシャーシにライトグレーのAパーツ。 ホイールはローハイトタイプ(フィン)。 ボディは2シーター・ミドシップスポーツをイメージさせる、ウェッジシェイプ形状が特徴。 付属ホイールは前後同トレッドの物が付属するが、マグナムセイバー・プレミアムやライキリなどに付属する前後異トレッドのホイールを装着しても、不自然にならないようにボディ形状が工夫されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18642/index.htm 【備考】 実は簡単な加工でS1・S2シャーシに乗る。 ボディキャッチ部裏の出っ張りを二か所切り取るだけである。 その他のシャフトドライブ式シャーシの場合、サイドガードが干渉する場合が多い。 キャビン周り、フェンダーの形状などから、ランチア・ストラトス(ストラダーレ)をモチーフにしていると思われる。 ただし、フロントマスクはかなり異なっている(ヘッドライトはフェラーリ・550マラネロに似ている?)。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/195.html
札幌市 店名 おもちゃの平野 本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日10 00~18 00 土日祝10 00~20 00 定休日 火曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2023/8/28 コース利用料 終日300円 いい点 コースの規模、レイアウトも十分で料金も格安。パーツの品揃えも充実しており、非公式で各所から出ている治具なども売っている。 気になる点 トイレが和式なので人を選ぶ。 備考 時期によって大会練習用セクションやオリジナルセクションもあり。充電OK。一度料金を出せばその日の再入場も可能 店名 オーム模型 本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日10 00~20 00 日祝10 00~19 00 定休日 木曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2021/5/11 コース利用料 一時間200円 いい点 パーツの品揃えが充実している。 気になる点 コースの規模はそこまででもない。建物が古く、トイレが和式なので人を選ぶ。 備考 充電OK。車で行く場合は近くにあるコインパーキングへ。(店の駐車場は買い物客専用) 店名 オームツインサーキット ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日15 00~23 00 土曜日10 00~22 00 日祝10 00~19 00 定休日 月曜日、木曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2022/7/18 コース利用料 一時間200円 いい点 コースの規模、レイアウトは良好。日曜以外なら夜遅くまで開いているので夜間に遊びたい時にはありがたい。 気になる点 倉庫タイプの建物でエアコンが設置されておらず、サーキット内は夏は暑く冬は寒い(最低限のストーブくらいはある)。工業地帯にポツンとあるため車以外で行くのはほぼ不可能。 備考 充電OK 店名 ホビーショップ タムタム 札幌店 ミニ四駆ステーション 営業時間 平日11 00~19 30 土日祝10 00~19 30 定休日 第2火曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース。小さめの練習用フラットも併設 コース最終確認日 2021/7/27 コース利用料 細かく分かれるため詳細は上記リンクへ いい点 パーツの品揃えは充実。練習用の小型コースとはいえ、札幌でフラットコースを走れるという点では貴重かもしれない。トライアル内にあるため関係ない買い物もできる点も地味にありがたい。 気になる点 基本的にレイアウトは変わらない。一度ならともかく定期的に行くとなると物足りなさは否めない。 備考 充電OK 旭川市 店名 ホビーショップてづか ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平日11 00~19 00 土日祝10 00~19 00 定休日 火曜日 常設コース 市販3レーン部品を組み合わせたコース コース最終確認日 2023/8/7 コース利用料 1時間100円 いい点 コースの規模、レイアウト共に十分。パーツの品揃えも充実。 気になる点 倉庫タイプの建物で2Fサーキット内は夏は暑い。(1Fの店舗は涼しい) 備考 充電OK 万代藤野店のコース撤去済のため消去 -- 名無しさん (2018-06-09 15 13 47) 中央区ヤマダのコース撤去確認 -- 名無しさん (2018-08-12 21 00 18) 新テンプレに移植。備考は追々追記予定 -- 名無しさん (2019-10-18 13 46 51) ホーマック発寒はコース敷きそうなスペース無かったのでコメントアウト。もし復活したらコメントアウト解除予定 -- 名無しさん (2023-03-20 23 52 49) レラはしばらくコース使えないっぽいのでコメントアウト。復活したらコメントアウト解除予定 -- 名無しさん (2023-08-25 13 34 12) 店が休業になった時点で覚悟はしてたが、復活は望み薄かなぁ。ここ最近で千歳に出かけてなくて良かった -- 名無しさん (2023-08-25 13 50 05) 今日(2023/09/24)の時点で、南千歳のレラはコースだけ875番の区画(ABCマート・セリアが近い)で開放を確認しました。(レラ入口の地図は未更新)11時頃の利用者はゼロでした。利用・出入り・コンセント使用(充電)は自由とのことです。空港店(国際線ターミナル3階)にはマシンだけ数台がトミカに埋もれるように売っていました。 -- 名無しさん (2023-09-24 11 57 34) 復活してたんですね、近いうちまた行ってみようと思います。 -- 名無しさん (2023-09-24 23 08 50) 確認してくれた方もいるようなので千歳の項目復帰させました。店舗も復活するといいなぁ。 -- 名無しさん (2023-09-25 01 49 43) ツイで検索したら8/13に今の場所にコースあるっぽいし、コース使えなかったって書いてた人が見逃してた、もしくはその日だけ使えなかった説 -- 名無しさん (2023-09-25 23 38 37) 9/24に見てきた者です。自分もコースは使えないという前提でレラ内のセリア等にだけ行く予定でした。「ついでにコースがあった1500区画も見て来よう」という感じで行ったら、全く別の所で使えたので書き込みました。もしかしたら、「使えない」と書いた人は地図にあった1500区画に直行したのかなと思います。9/24の時点で地図が対応していなかったので、875区画に移転したことを書いたほうがわかりやすいのかなと思います。 -- 名無しさん (2023-09-27 09 16 29) 千歳市 博品館TOY PARK 千歳アウトレットモール・レラ店 は、2024/03/31で閉鎖らしいです。移転の話も書かれていなかったので、現状は完全に閉鎖かと思われます。 -- 名無しさん (2024-03-25 07 09 20) 千歳レラのコース情報完全削除、ついでに復活も無いと思われるホーマック発寒もコメントアウト分完全削除。 ・・・コース減るなぁ世知辛いなぁ -- 名無しさん (2024-04-08 03 30 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/53.html
秀逸なレス集 ここは、【VIPミニ四駆スレ】の中からミニ四駆史に残る名言、名場面を抽出し、後世に末永く残す(晒すともいう)場所です。 初心者さんは、ここでスレの歴史を学びましょう。 長くなってきたので分割ぅ~ 秀逸なレス集 2007年分 秀逸なレス集 2008~2009年分 秀逸なレス集 2010年~2015年分 秀逸なレス集 2016年~
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/110.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高53mm ●Item No:18041 ●本体価格600円 ●1992年8月18日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのトップフォースの弟分。 シャーシはTYPE-5。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き。 ホイールはマンタレイ型の白。 ボディの成型色はグリーン。 【RCについて】 タミヤRCの100作目に当たる。 アバンテ2011と同じく、2017年にリメイク版が登場。 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版レッツ&ゴー(第一期)15話にて、かつて土屋博士が研究していたマシンの中に、こいつとよく似たマシンが登場している(但し紫色なのでこっちなのかエボリューションの方なのか不明)。 しかし登場直後にギャングに木っ端微塵にされる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18041top_force_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18041 【備考】 後にボディカラーを変更したトップフォース エボリーションJr.も登場した。 販売期間が短かったため、かなりのレアマシンとなっている。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/163.html
MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された後継シャーシ。ミニ四駆PROシリーズでの展開となり第1弾はブラストアロー。 新世代のシャフトドライブシャーシであるARシャーシで培った空力設計を、MSと同じダイレクトドライブ方式に取り込んで発展させたものとなっている。 空力を考慮したデザインに、従来でも最高クラスの駆動効率を誇っていたMSシャーシから、一体構造のシャーシにすることで更に駆動を洗練したとされる。 形状としてMSの様に3分割ではなく一体成型のモノコック式だが、これは3分割方式での性能向上の限界や、一体成型式の方が、強度や精度を出しやすいという事もあるだろう(*1)。 素材 本体はABS、または一部キットでポリカABSが採用され、AパーツはPOM製。なのでMAシャーシのキットで初めて520サイズの低摩擦プラベアリングが登場し、素組でのカウンターギヤの抵抗が更に下がった。 駆動系 MSシャーシで採用されたダイレクトドライブをそのまま踏襲し、一体型になった事で更に駆動効率を高めている。 その上で低摩擦プラベアリングを軸受として採用しており、駆動のロスも最小限に抑えている。 ギヤカバーは、フロント側ギヤから中央のモーター、リヤのギヤまで全て覆うようになっている。MSでは構造上、センターシャーシの一部が前後スパーギヤのギヤカバーを兼ねていたが、MAではスパーギヤも全て覆うようになっている。取り付けはARの経験を活かしたスライド式を採用し、信頼性を高めている。 ギヤカバー中央部、モーター直上にARの中央部のようなビス穴がある。 スイッチはMS軽量センターシャーシやS2などによく似た、円形のターン式を採用している。 ホイールベースとトレッドもMS譲りでコンパクト。大径タイヤ使用時はどうしてもトレッドが広くなってしまうが。 電気系 ターミナルはMSと同じ。ただしギヤカバーの形状変更の為か固定方式が異なる。 MAの場合、シャーシの溝にターミナルをはめてチップ状部品(ギヤカバーと同ランナーに成型)を差し込んで固定している。 ちなみに、バッテリーホルダーはMS強化ギヤカバーのような独立型であり、スライド式ギヤカバーの隙間を埋めるような突起が存在する。この突起により走行中のギヤカバーのずれを防ぎ、さらにシャーシの強度を高めている。 しかし頑丈に作られた分、電池の脱着はかなり固く、シャーシ形状を優先したためかMSにあった電池を押し出すための穴orパッドは廃されており、電池交換に多少の力とコツが必要。 MSシャーシのように底面に電池を押し出す為の穴を開けたり、中央のAパーツ等にテープ等を張り付け、引っ張ると電池が浮き上がるようにする対策を行うと外しやすくなる。 ついでに記述すると、電池ボックス左前方のリブは切り取っておくと電池を傷めにくい。 ネオチャンプ等の国際規格のサイズ(電池の肩が高い)で作られた電池にはリブがあると窮屈で、電池の出し入れで必要以上に電池の外装に傷が付きやすいため。 バンパー ARのものをベースとしているが、直線的なデザインとなっており、左右にビス穴を2個づつ追加して拡張性を強化している。 上側はフラットかつスラスト角が付いているため拡張が楽で、下側はアッパースラスト気味になっているため、ブレーキステーをただ装着するだけで丁度いい角度でブレーキを使用できる。 ただしバンパーレスセッティングにする場合はスラスト角の調整が必要となる。 サイドガード 前作のMSシャーシで廃されていたサイドガードが復活している。 これはマスダンパーなどを配置するセッティングが普及したため設置された。 形状はバンパーなどと同じくARのものをベースとした形状だが、ARに近い規格のネジ穴の外側にさらに同じようなネジ穴が二つ追加され、左右4つづつネジ穴がある。外側のネジ穴は、MAのラインナップに多い実車系の大型ボディに対応するためのもの。 内側も外側もビス穴の幅が前後で違う。FRPをビス止めした際斜めになるようになっている。内側は広がるように、外側は狭まるような形になる。 一番外側のビス穴の幅で84mmで19mmローラーをここに装着すれば規定幅に合わせやすくはなる。 リヤステー MS、ARと同じく一体型であり、バンパーと同じくARの物をベースとしているが、こちらもビス穴を2個づつ追加して拡張性を強化し、直線的なデザインとなっている。 ARのデザインを受け継いでる為このリヤステーも左右分割式だが、AR以上に頑丈な設計になっている。左右をつなぐスキッドバーも引き続き装備される。 ちなみにスキッドバーは、ARの物と同じ形状をしている。 その他 ギヤやモーター、電池などは従来と同じくシャーシ上面から出し入れする方式である。そのため、ARのように主要部品の殆んどをシャーシ裏から取り出すことはできない。しかしその分、シャーシ裏に余計な凹凸がほとんどなく、エアロデザインを謳っているだけありAR以上にすべらかな形状になっている。 またボディキャッチは、ARのモノが強度が高い代わりに何かと扱いが難しいものだった反省からか、スーパー2シャーシのボディキャッチを強化した形状の扱いやすいものになっている。 素材はPOMなので、滑りやすいと思ったら掴む場所にマルチテープを貼って摩擦を与えるといい。 総合的に見た利点と欠点 利点 シンプルにまとめられたパーツ構成により、初心者でも扱いやすい とにかく強度、剛性が高く、簡単には壊れない ダイレクトドライブかつ一体成型ゆえの駆動効率の良さ シャーシの見た目に反して走りはコンパクトな設計 欠点 剛性の高さが仇となって柔軟性には欠ける(着地などの衝撃を吸収しにくい) 穴の少ないデザインもあって全シャーシでも最重量級 MSと同様、中央の幅が広いせいでタイヤ径によってはトレッドを狭くしづらい 電池の着脱が面倒 総評 初心者におすすめできるシャーシとして真っ先に候補に挙がるシャーシ。 ファーストトライパーツセットと前後ブレーキを装着しただけでそこそこの走りが出来てしまうし、その組立も楽な部類。 上記に挙げた欠点も少々の加工で解決できるものが多く、駆動効率や剛性などの利点を削がないで済むのも楽な点として挙がる。 MSフレキに押されて人数こそ多くはないが、レースの優勝も時々見かける優秀なシャーシであると言える。 余談 走行時のトラブルを防ぐためか、従来とは違う固定方法や従来よりも取り付けが固くなっている所が多々あり、組み立てやメンテナンスにコツが必要である。 特に、ターミナルやモーターの取り外しには専用の治具(キットに付属)を使用しなければならない、バッテリーホルダーも上記のような特徴の為、今までのシャーシの多くが片側のロックを外せばホルダー全体が外せる(あるいは持ち上げられる)構造だったのに対し、MAでは両方を外さないと取り出せない構造となっている、電池を押し出す穴がないので取り出す時は電池の後ろ側を一旦押して前側を浮かせなければならない等、注意しなければならない。 ボディはキット付属のもの以外にも、MSシャーシ用ボディの多くが装着可能。 また、MSシャーシのように分割されたシャーシの接続部がなく、当然その部分も出っ張っていない為、MSに比べてシャフトドライブシャーシ用ボディが載せ替えやすくなっている。スラッシュリーパーなどのようにボディによっては無加工で載せられるものもあれば、少なからず加工が必要になるものもある。 ビートマグナムTRFなどは、コックピット下とボディキャッチ裏の補強板を削ってやるだけで載っかる(*2)。 ノーマルのビートマグナムでは、それに加えてサスペンションの下部も干渉するので、そちらも加工する必要がある。 カラーバリエーション等 シャーシ本体 ロット番号 素材 色 備考 A913712-00 ABS グレー 品質にバラ付きが多いが、最初期ロットの宿命。ブラストアロー 蛍光グリーン MA蛍光カラーシャーシセット(グリーン) ホワイト サンダーショットMk.Ⅱレッドスペシャル クリアーレッド タミヤ直営大会等での入賞賞品 A913770-00 ブラック ブラストアロー ブラックSP シルバー ヒートエッジ グリーンSP ポリカABS ブラック ライキリ ジャパンカップ2016 ホワイト MA強化シャーシセット(ホワイト) レッド MA強化シャーシセット(レッド) ギヤケース類(Aパーツ) 色 初見車種 ライトブルー ブラストアロー グレー フェスタジョーヌ ホワイト ブラストアロー ブラックSP 蛍光グリーン MA蛍光カラーシャーシセット(グリーン) ブラック ヒートエッジ グリーンSP イエロー ネオファルコンMK.ⅡレッドSP パープル アバンテMk.Ⅲジャパンカップ2015リミテッド レッド ミニ四駆スターターパックMAパワータイプ VZの編集ついでに見やすく編集中。今はその他でまとめてる所もなるべくしっかりカテゴリわけして書きたいと思ってる -- 名無しさん (2020-03-31 05 30 51) フレキってわけじゃないけどMAのサスペンション機構はまあまあネットで見かけるね。実用性の程は知らんけど -- 名無しさん (2021-08-07 12 19 27) 知らんがな!としか。今どきちょっとまともに組んでればコーナーで飛ぶ事はまずないし、スロープで一番大事なのはブレーキだし、まずは現地で色々試してみて -- 名無しさん (2021-08-08 13 37 16) POM素材だしそんなに脆くは無いと思うけど、心配なら素直にベアリングローラーつけるのが良いと思う。ブレーキは本当に奥が深すぎるから色んなパターン試してみて。 -- 名無しさん (2021-08-09 00 13 50) ベアリングはHGや620を買うつもりがないならプラベアリングを使い続けるくらいでいいかと。低摩擦プラも結構優秀なので。駆動の異音はギアを交換する、別のモーターで試してみる、ギアの壁とかにもちゃんとグリス塗る、あとは半信半疑だけどシャーシを煮沸して歪みを取るとか?それでもだめならシャーシそのものの個体差でハズレ引いたとかも考えられそう -- 名無しさん (2021-08-09 12 20 26) 利点欠点、総評とか入れてみた。正直総評については文章の推敲がまだ甘い自覚があるので、改良案が出次第追記する。もしくは誰か追記してもらっても。(若干他力本願w -- 名無しさん (2023-02-26 19 56 22) ギアカバーを加工せずともMAシャーシのAパーツ8番を上手に扱える事ができればフレキの作成ができそう -- 名無しさん (2023-12-29 12 13 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/840.html
【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item:95419 ●本体価格1000円 ●2018年10月27日(土)発売 【本体内容】 ありそで無かったエアロ マンタレイのブラックスペシャル。 シャーシはブラックのポリカ強化AR。Aランナーもブラック。 足回りは大径ローハイト。ホイールがデクロス型の蛍光オレンジで、タイヤがブラックのスーパーハード(サイドプリント入り)。 ボディはスモーク。 エロンテBSと同じく、キット全体が初代のブラックスペシャルを意識した配色。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95419/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/441.html
15 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 02 14 54.42 ID imwmOfct0 烈「ブームも過ぎてミニ四駆で暮らしてくのは無理だな・・・これからどうしよう」 僕の名前は烈。一昔前は世界的にも有名だったレーサーだ・・・ミニ四駆のだけど。 ミニ四駆ってのはタ○ヤが開発した超驚異的なホビーのこと、すごく面白いんだ。 でも、時の流れは非情なもので・・・今じゃ見る影もないほど廃れてしまった。 個人的にもう一回ブームを起こそうと頑張ってはいるんだけど・・・ ?「こんなとこにいたんでげすか烈くん」 烈「三国・・・」 彼は三國籐吉。三国コンツェルンの御曹司・・・いや若き社長だ。 三国「ミニ四駆にかける情熱はわかるでげす。でもそろそろ現実を見たほうが・・・」 烈「・・・・・・・・・」 三国「豪くんは既に就職してるんでげすよ。烈くんは頭がいいでげすから今からでも遅くは」 烈「考えとくよ・・・だからほっといてくれ!」 三国「烈くん!?」 僕は走った。逃げ出したかったのだ・・・現実から・・・ 三国の言ってることは正論だ。一緒に頑張ろうと言っていた豪も就職している。 間違っているのは僕のほうなのだ。でも・・・僕はミニ四駆が大好きなんだ。 その気持ちに嘘はつけないんだ・・・ 25 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 07 54 39.43 ID imwmOfct0 烈「ここをこうして、あとモーターは・・・やっぱりトルクだよね」 ミニ四駆をいじっているのはやはり楽しい。それは今も昔も変わらない。 違うのは・・・横に豪がいない事ぐらいで。 今、豪は会社にいっている。苦労してるみたいだが、一生懸命頑張っている。 豪とはここ最近会話してないんだけどね。 烈「よし、完成。さっそく走らせに行くか」 町のおもちゃ屋にはもうコースはない。だから山の中に自分で作った。走らせるのが今から楽しみだ。 行く途中、女の子とベンツで走る豪を見かけた。あいつはいつも女の子と一緒にいるな。 僕は・・・もう、一人で走るのもずいぶん慣れてきた・・・ 48 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 08 48 45.77 ID imwmOfct0 作りたてのマシンを走らせる興奮はたまらない。みんなその興奮を知っているはずなのに・・・ いや、考えてもしょうがない。今は・・・ん? 烈「そこにいるのは・・・次郎丸くん?」 次郎丸「ひ・・・久しぶり」 この若干引き気味の彼、次郎丸くんは僕と共に世界で戦った鷹羽リョウの弟だ。 昔はよく豪とケンカしてたっけな・・・ 次郎丸「何やってるんだす・・・?」 烈「ミニ四駆だよ。一緒にやろうよ!」 次郎丸「・・・今からバイトだから遠慮しとくだす」 烈「そっか、いってらっしゃい」 やっぱりもうダメなのかなミニ四駆・・・ 会話してわかったことは・・・寂しさに慣れはなく、一人は寂しいという現実だった。 とりあえず町にいこう。学校が終わった時間だし、子供たちならこの面白さがわかるはずだ。 75 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 25 26.90 ID imwmOfct0 佐上模型店にやってきたんだけど・・・雰囲気が・・・ 「やっぱ海洋堂は違うなぁ」 「長門?戦艦の事ですよね?」 「バーローwwwwwwwwwww」 なんか昔と客層が違う気が。 店長「あぁ烈くんか、いらっしゃい」 烈「こんにちわ、子供たちはいないんですか?」 店長「うん。最近はDSとか人気みたいでね・・・まぁ代わりのお得意様がいるけどね。」 烈「え~、でもいい大人が真昼間から何やってるんだよって感じじゃないですかwwwwww」 店長「・・・人の事言えなくない?」 烈「えっ?」 店長「ミニ四駆を趣味として続ける分には構わないと思うけど・・・仕事をそたほうが・・・」 烈「なんだよ店長まで!!自分は毎日おもちゃに囲まれてるくせにっ!!!!」 店長「いや、これ仕事だし」 烈「言い訳なんか聞きたくないです・・・さよなら!」 やっぱり大人はダメだ。何もわかっちゃいない。子供だ・・・子供ならわかってくれるハズだ。 89 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 09 47 26.54 ID imwmOfct0 子供かぁ、どこにいるんだろ?勢いよく飛び出したもののあてがない。 おっ!ちょうどいいところに・・・見回り中の公務員を発見!! 烈「すいませーん」 警官「どうしました?」 烈「ちょっと探しているものが・・・」 警「落し物ですか?」 烈「いえ、人なんです。子供を探してるんです。」 警「家出かなにかですか」 烈「僕の子供じゃないですよw どこかたくさん子供がいる所を教えてください。」 警「え・・・子供を見つけて何をなさるつもりで?」 烈「楽しい遊びを教えてあげようと思いまして。」 なぜか署まで連れてかれました。 103 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 11 06.36 ID imwmOfct0 一時間後・・・豪が署にまで迎えに来てくれた。必死に頭を下げる豪を見ているのは心が痛い。 「兄貴はそんなことするような人間じゃないんです。」そう警官に言ってくれた豪の姿は誇らしかった。 豪「つか兄貴もっと言葉選んでしゃべろよなwww」 烈「ありがとう・・・助かったよ。」 ようやく解放された僕たちは久しぶりの会話をした。なんだかんだで僕のために来てくれた豪。 自分に非はないのに必死に謝ってくれて・・・僕なにやってるんだろ・・・ 烈「決めたよ豪。僕も仕事・・・」 豪「悪りぃ兄貴電話きたww・・・もしもし、ってジュンかよwwwwwなんか用か? ん?ちょっと待てよ、後にしろよそういうの・・・一回だけだからな・・・愛してる。」 烈「・・・・・・・・・」 豪「じゃまた後で。・・・で兄貴仕事がなんだって?」 烈「死ね、氏ねじゃなくて死ね」 豪「兄貴・・・?」 現実なんか大嫌いだっ!! 128 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 10 53 19.18 ID imwmOfct0 いや、別に母さんに言いつけられるのが怖いんじゃなくてね。ちょっと言い過ぎたかなって・・・ それに豪はチクる様なタイプじゃないしそういうのは全く関係ないんだよガチで。 でも僕も大人だしね、謝ろうかなって。 コンコン(ノックだよ) 烈「豪ちょっといい?」 豪「・・・・・・・・・」 いないのか?いや電話中みたいだな・・・また、さっきみたいなやりとりなのかな・・・ 興味あるな・・・ 豪「そしたら電話きてさ兄貴が捕まったとか言ってやんのwww」 豪「そんで俺が迎えに行ったわけよ。」 豪「とりあえず謝りまくったよwww」 豪「せっかく会社での実績も信頼も手に入れてきたのにさwww」 豪「それなのにこんなことでダメになるとかマジありえないしwwwwww」 烈「・・・・・・・・・」 烈「いけっ!ブリッツァーソニック!!エターナルフォースブリザード!!!」 豪「ちょwww技名wwwwwwwww」 謝るというより人生的に何かを誤ったかんじだが・・・ まぁしょうがないよねwwwミニ四レーサーの明るい未来のためにはしょうがないよねwwwww 198 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 12 54 11.04 ID imwmOfct0 いい朝だな。今日は久しぶりに土屋博士に会いに行ってみようかな? ミニ四駆の未来の為に一緒に考えてくれるはずだよねw 烈「土屋博士~遊びに来ましたよ!」 J「久しぶり烈くん。博士なら今はいないよ。」 烈「嘘っいないの?なんで??」 J「なんでって・・・仕事だからとしか」 烈「ここでも『仕事』かよ・・・みんなして僕へのあてつけか!?」 J「?」 烈「僕は純粋にミニ四駆が好きなだけなのに・・・」 J「よくわかんないけど・・・大変だったんだね」 烈「ありがとう・・・実はね・・・」 一時間後 烈「と、言うわけで土屋博士に協力してもらおうと来たわけなんだ」 J(タ○ヤはもうミニ四駆に見切りをつけて続々と他のを売っている事を知らないのかな・・・) (でも・・・この真っ直ぐな気持ちは今のタミ○に大事なのかも・・・) 烈「でも博士いないのかー・・・」 J「キミは―」 烈「ところでお姉さん元気?今アメリカだっけ?」 J「え・・・あ、うん。」 烈「そのさ・・・今度紹介してくれない?」 J「・・・・・・烈くん?」 烈「別に下心はないよ。純粋な好奇心だね。ちょっと会って喋るだけでいいからさ、頼むよ」 J「・・・ごめん、今日は調子悪いから帰ってくれる?」 烈「調子悪いのか?大丈夫?」 J「大丈夫だから・・・それじゃ!」 追い出されてしまった。なぜだろうか・・・なにか悪いこと言ったかな? アメリカでのミニ四駆事情が知りたかったんだけど・・・またにしよう。 234 名前: ペテン師(埼玉県)[] 投稿日:2007/04/14(土) 14 17 07.33 ID imwmOfct0 どうしたら皆にミニ四駆の楽しさをわかってくれるんだろう? DSとかよりも面白いのにな。何人でも遊べて、知らない人と戦ったり友達になったり・・・ 負けて悔しさを知って努力して勝つ喜びを知って・・・情操教育にもいいと思うのに。 烈「どうしたもんかな・・・」 チイ子「烈・・・さま?」 烈「チイ子ちゃん!?」 この娘は三国チイ子ちゃん。僕の事が好き・・・だった女性だ。 ニュースで聞いたところによると今度結婚するらしい。 僕の好き・・・だった女性でもある。 烈「・・・・・・・・・」 チ「・・・・・・・・・」 烈(気まずい・・・) チ「烈さまは今なにを?」 烈「・・・フリーターだよ」 チ「まぁ、やりたい事を探してらっしゃるんですわね!でも烈さまならどんな事でも成功しますわ~!!」 この会話には嘘が三つある。一つ目は僕はフリーターなんかじゃない。見栄をはってしまった。 二つ目、僕は何をやってもどころか一つの事すら成功できてない負け犬なわけで。 最後の嘘は・・・チイ子ちゃんは真実を知っていて・・・嘘だとわかっているハズだということ・・・
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/817.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎の主人公「日ノ丸四駆郎」のマシン。 四駆郎最後のマシンとして「黒い風編」最終決戦にて登場。 リバティーエンペラーという名前だが、形状は 大帝 からの正統進化型で侠版リバティエンペラーは全く違う。 オイル噴射駆動を採用しているのが一つの特徴。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/417.html
劇場版魔法少女プラリンたん~パラダイス・ロースト http //minivip.dotpp.net/files/data/others/img.jpg 目次 目次 あらすじ 主な登場人物アサガ博士 オートジバン 主な道具・パーツ帝王のパーツレストンスポンジタイヤ(オレンジ) フロントスライドダンパーローラー ステアリングシステム 主題歌 あらすじ 遠くない未来。ミニ四駆界はパチ四駆の進化系である爆(ryとバ○ダ○によって支配され、多くのミニ四レーサーが爆レーサーと化していた。 一方、残り僅かとなったミニ四レーサーは、模型店の隅っこのコースに追いられ、爆のコースアウトに怯える日々を送っていた。 そんな中、この状況に反逆する意思をもったミニ四レーサー達が、反乱軍TRFを組織。CDを売りつつ、ミニ四駆の復権の為に爆レーサー達に戦いを挑んだのである。 ある日、TRF新人隊員(パシリともいう)のコロタは、先輩隊員(25歳独身)から、かつてTAmiYa模型が開発した「帝王のパーツ」の伝説を聞かされる。先輩曰く、これさえあれば「爆なんか目じゃない(ry」のだという。 そして、段々活動に飽きてきたTRF首脳陣は、このパーツをバ○○○から取り戻し、一気に勝負をかけることを決意する。 2006年春、彼らは意を決して「帝王のパーツ」が保管されているバ(ry本社へと潜入するのだが…。 次々と明らかになる衝撃の真実。 そして、「帝王のパーツ」の驚くべき力とは…。 主な登場人物 ※原作と重複する人物については、とりあえず原作の人物紹介を参照のこと。 アサガ博士 比布町に引越して来た怪しいおっさん。 陶芸が本業だが、何故かミニ四駆とロボットにやたら詳しい。 毎朝、スタミナドリンク「もっと変身一発!や ら な い か ?」を飲んでいる。 蝶ネクタイ型変声器を子供達にプレゼントしようとしたが、今時の子供には全く相手にされなかった。 オートジバン アサガ博士がTAmiYa模型の「楽しい工作シリーズ:ソーラーカーキット」を組み立てていたら、何をどう間違えたのか偶然出来上がった代物。 親しみやすいAIを装備し、手に車輪型の盾(ミニマシンガン付き)を持っている。 ある日、偶然にも俺の魔の手からプラリンを救ったことから、彼女のサポートロイドとなる。 将来の夢は、刑事になること。 小さい女の子が好き。(プラリンを救ったのもそのため) 主な道具・パーツ 帝王のパーツ かつて、TAmiYa模型が開発した伝説のパーツ。 これを装着したミニ四駆は…(以下略) なお、このパーツは全部で3つある。 レストンスポンジタイヤ(オレンジ) 装着すると足回りが軽量になると共に、グリップ力が増し、加速や登坂時に力を発揮するといわれている。 爆レーサー・カイが使用したが、その力をコントロールしきれず、ガスオの「アブーンテ」の前に敗北した。 フロントスライドダンパーローラー 装着するとコーナーやウェーブでの安定性が格段に上がり、テクニカルコースでも安定した走行が可能といわれている。 爆レーサー・ゲンが使用したが、その力をコントロールしきれず、富岡のスピンアックスほぼノーマルに敗れ去った。 ステアリングシステム 三つの「帝王のパーツ」の中で最強を誇るとされるもの。 その力は凄まじく、装着すればワンウェイホイールを上回る速度でのコーナーリングが可能になるといわれている。 爆レーサーの王・ハマーDが使用しようとしたが、そもそも規格があわないので取り付けられなかった。 結局、ジュンのバックブレーダーに敗北。 「落ち着け、ハマーD!!」 主題歌 「Justi Pla-rin!!(オーケストラ版)」